※この記事は上記の疑問を持つ方向けに書いています
こんにちは、KAZ(@kaz_lifesurf)です。
高品質な英会話レッスンを格安な料金で受けられると人気のレアジョブ。
一体どのくらいのレベルなのか気になっている方も多いのではないかと思います。
この記事ではレアジョブを実際に使っている僕の経験をもとにそのレベルの高さについて徹底解説しています。
まず先に結論となりますが、レアジョブのレベルについては以下のことが言えます。
レアジョブのレベル
- レアジョブ独自のレベル設定がある
- 初心者~上級者まで幅広く対応
- スピーキングテストを受けられる
上記の理由については記事の方で触れていきますね。
この記事を読むことでレアジョブのレベルがどのくらいなのかスッキリ理解できるはずですよ。
それでは始めていきましょう。
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レアジョブのレベルと実力の目安
まずはレアジョブのレベルとは何か解説していきます。
レアジョブではCEFR-Jをベースに10段階のレベル設定を行い、受講者の到達度合いの測定や教材のレベル設定に利用しています。
【CEFR-Jとは?】
CEFR(Common European Framework of Reference for Languages)は「ヨーロッパ言語共通参照枠」として知られ、語学のコミュニケーション能力別のレベルを示す国際標準規格として、幅広く導入されています。
また、CEFR-JはCEFRをベースに、日本の英語教育での利用を目的に構築された、英語能力の到達度指標です。
レアジョブ英会話では、CEFR-Jに準じた独自の英語到達度指標を設定しています。日本人の英語学習者に比較的多い初級者・中級者のレベルを細かく分けることで、英会話力のレベルアップを実感しながらレッスンを受講いただけるレベル設定となっています。
(引用:レアジョブ)
レアジョブでは上記のCEFR-Jに合わせて以下の通り、10段階の難易度を目安として設定しています。
レアジョブレベル | CEFR-J | 内容 |
1 | A1.1 | 英語で挨拶、お礼、誤ることができる |
2 | A1.2 | 簡単な自己紹介ができる |
3 | A1.3 | 身近な話題について受け答えできる |
4 | A2.1 | 海外旅行に必要な英語が話せる |
5 | A2.2 | 身近なトピックで会話ができる |
6 | B1.1 | 興味のあるテーマで会話ができる |
7 | B1.2 | 会議に参加できる |
8 | B2.1 | 英語で議論や会議をリードできる |
9 | B2.2 | 流暢かつ正確な英語を話せる |
10 | C1 | ネイティブに近いレベル |
一般的にB1.1~1.2くらいになるとビジネスレベルの英語力とも言われているため、レアジョブを利用する上でも1つの大きな指標となるかと思います。
レアジョブのレベルと対応の教材
ここからはレアジョブのレベルに対応した教材について見ていきます。
レアジョブでは学習目的に合わせて大きな7つの教材が用意されていますが、それぞれの対応レベルは以下の通りです。
教材 | 対応レベル |
日常英会話 | 3~8 |
ビジネス英会話 | 3~10 |
ディスカッション | 4~10 |
スモールトーク | 2~7 |
文法 | 1~5 |
発音 | 1~10 |
オンライン英会話準備 | 1~5 |
レアジョブは初級者から上級者まで様々なユーザー層に対応した豊富な教材が用意されており、その数は6,000種類を超えます。
同じ教材であってもレベルに応じて最適な教材を選ぶことが出来るので、かなり使い勝手が良い内容となっています。
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レアジョブでレベルアップする秘訣
ここからはレアジョブでレベルアップする上での秘訣についてまとめていきます。
①カリキュラムに沿ってレッスンを受ける
まず1つ目となりますが、カリキュラムに沿ってレッスンを受けるということです。
レアジョブには教材をベースにしたカリキュラムが存在しており、無料体験レッスン受講時のレベルチェックテストの結果をもとにカリキュラムが自動的に設定されます。
自身のレベルに合わせた適切な教材が選択された状態でレッスンを受けることが出来るため、受講者側で教材を選ぶ必要はありません。
ポイントとなるのは、毎回のレッスンにおいて教材を順番通りにこなすということです。
すでに設定されたカリキュラムをもとに教材を順番通りにこなすことで、少しずつ難易度の高い教材に触れながらレベルアップすることが出来ます。
カリキュラムの最後にはレベル毎にレビューテストが用意されており、合格すると上のレベルに昇格することが出来るわけです。
②評価の高い講師を選ぶ
そして2つ目となりますが、評価の高い講師を選ぶことです。
レアジョブには6,000名を超える品質の高いフィリピン人講師が在籍していますが、全員が全員、レベルの高いレッスンを行えるわけではありません。
経験豊富な講師もいればそうでない講師もいますし、やはり講師と生徒という人と人とのコミュニケーションである以上は講師によって上手い・下手が出てくるのは仕方のないことです。
しかし、レアジョブには講師の評価制度が設けられており、実際にレッスンを受講した生徒の評価を5段階評価で見ることが出来るため、レッスンを予約する際の参考に役立てることが出来ます。
これは僕の経験測ではありますが、基本的に評価が4.9以上、最低でも4.8以上の講師であれば間違いないという印象です。
評価の高い講師を選び、品質の高いレッスンを通して、ぜひレベルアップしていきましょう。
③毎日レッスンを受ける
そして3つ目となりますが、毎日レッスンを受けるということです。
もはやこれは言うまでもないかと思いますが、オンライン英会話は毎日レッスンを受けないとなかなか上達しません。
毎日レッスンを受けることで毎日欠かさすに英語を勉強するという習慣のサイクルを作り出すことが出来るので、英語学習を加速させることが出来るのです。
また、毎日レッスンを受ける中で自身のお気に入りの講師とも出会う機会があるはずです。
自身と相性の良い講師と繰り返しレッスンを受けると、講師側でも生徒側の弱みや強みを理解しているため、より品質の高いレッスンを受けることが出来ます。
また、カリキュラムを通して前回のレッスンから引き継ぎが行われるため、間をあけずにレッスンを受ける上でも毎日レッスンを受けることは重要なことと言えます。
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レアジョブはスピーキングテストでレベルチェックしよう
ここからはレアジョブのスピーキングテストについて見ていきます。
レアジョブでは、実践的なビジネスシーンを踏まえた英語スピーキング能力を測定するシステムであるPROGOS(プロゴス)を活用したスピーキングテストを受けることが出来ます。
スピーキングテストはレアジョブの有料会員限定で受けることが出来るテストとなっています。
料金プラン名 | 受けられる回数 |
日常英会話コース | 毎月1回 |
ビジネス英会話コース | 毎月2回 |
中学・高校生コース | 毎月2回 |
スピーキングテストの受験手順は有料会員に登録後、レベルチェックの画面からチケットを獲得し、テストを受験、そして受験結果の確認を可能することになります。
CEFR-Jにもとづく客観的な指標で自身の英語力を見ることが出来るため、スピーキングテストを上手く活用することで自身の学習進捗をはかる上でも非常に役に立つはずです。
レアジョブのレベル/無料体験レッスン
ここからはレアジョブの無料体験レッスンについて見ていきましょう。
レアジョブでは2回の無料体験レッスンを受けることが可能です。
無料体験レッスンは1回目に関してはレアジョブに在籍するフィリピン人講師を相手にレベルチェックを受ける形で進みます。
レベルチェックの結果をもとに現在の自身のレベルが判定され、おすすめのカリキュラムを知ることが可能です。
また、無料体験レッスンを受講した後は日本人のバイリンガルカウンセラーによるカウンセリングを受けることが出来ます。
カウンセリングではレベルチェックの結果をもとに現状の自身の英語力を客観的に見て、今後の学習計画(マイルストーン)を立てていくことになります。
また、英語学習における悩みやわからないこともカウンセリング受講時に確認することが出来ますので、無料体験レッスンだけでも受ける価値はあります。
レアジョブのレベル/まとめ
今回はオンライン英会話レアジョブのレベルについて見てきました。
あらためてレアジョブのレベルについてまとめておきましょう。
レアジョブのレベル
- レアジョブ独自のレベル設定がある
- 初心者~上級者まで幅広く対応
- スピーキングテストを受けられる
レアジョブは実に様々なユーザー層を想定したカリキュラムが用意されているため、レベルとしては初級者から上級者まで幅広いものになります。
また、他社サービスではないスピーキングテストというレアジョブ独自の機能も利用することが出来るので、自身の英語力を客観的に推し量ってみたい方であれば利用する価値はあります。
なお、レアジョブでは無料でレッスンを2回受けることが出来ますので、まずは自身がどのくらい英語を話せるのか、実際にレッスンを受けて体感してみるのも良いでしょう。
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